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ある日、旅行先で突然死

前回、外務省がホームページで展開しています『海外安全ホームページ』ですが、保険代理店を営んでいる者で興味があった記事がありましたのでご紹介したいと思います。

※2つほどありましたので2回に分けてお伝えしようと思います。

 

 

その第1回は『ある日、旅行先で突然死』という内容です。

 

記事自体は2011年の記事ではございますが、2つの実際あったケースを書いております。

 

※日系企業の駐在員Aさんは商用で上海に滞在中でしたが、商談中に胸が苦しくなり、救急車で病院に搬送されました。病院で手当を受けていましたが、夜になって容態が急変し、亡くなりました。

 

※団体観光旅行に参加していたBさんはベトナムに到着した次の日、朝食会場に来ないので、添乗員さんが部屋に電話しましたが応答がありません。不安になった添乗員さんはホテルのスタッフと一緒に部屋に入ったところ、バスルームで倒れているBさんを発見。残念ながら既に亡くなっていました。

 

 

この方々の例は40歳前後の方とのことです。6月から8月で5名の方が亡くなったとのことです。直接の原因はわからないとのことですが、非常に怖いことです。

 

 

この記事の締めくくりに『海外旅行保険の加入』を促している文章がありますが、日本では考えられない事故や感染症で命を落としたり病院のお世話になる可能性も低いかもしれませんがゼロではないと思います。海外旅行保険は加入プランや条件次第では持病を持たれている方も補償されるパターンもありますので、健康上不安がありながらも海外旅行へ行かれる方がいらっしゃいましたら海外旅行保険取扱い保険代理店か保険会社へお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

 

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※お知らせ:12月1日より、当保険代理店で海外旅行保険証券の発行が可能となりました。緊急で保険証券を持って渡航することになった時などに大変便利です。ご用命はお問い合わせフォームからご連絡下さい。

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